カギ屋のひとりごと

こんな時ありませんか？

◆カギをどこかで落とした…。

◆カギをどこかに忘れた…。

◆カバンごとひったくりなどの被害に遭って…。

カギをなくした時の対処方法

■自宅の玄関など、大切なカギを紛失してしまった場合、まずは警察に届け出をします。紛失したカギの存在は大きな不安要素となるでしょう。運よく見つかったという連絡があれば安全を確認でき、不安も解消されます。２～３日経ってもカギが見つからなければ、カギを交換しましょうしょう。

■特に、カバンごとひったくりや置き引きなどの盗難被害に遭った場合には注意が必要です。免許証や保険証などが一緒に入っていれば、名前や住所まで知られてしまいますので、早急にカギ交換をしましょう。

■賃貸物件のカギを紛失した場合は、不動産屋さんや大家さんが予備のカギを持っていますので、連絡してカギを開けてもらうことが可能です。ただし、紛失したカギが見つからないまま同じカギを使用し続けるのは防犯上よくありませんので、カギ交換をお奨めします。

※カギが手元になく自宅に入れなかったり、どうしてもカギが見つからないという場合には、当店に解錠（カギ開け）・カギ交換をご依頼ください。

※万が一に備え、当店の連絡先を携帯電話に登録しておくかメモに控えておかれると安心です。

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